パチンコ依存症からクリスチャンへ(70代 男性)

『私が道であり、真理であり、いのちなのです』(新約聖書 ヨハネの福音書14章6節)

東北の秋田から18歳のとき、声楽の勉強をするために東京に出てきました。幸いにして現在立川市にある国立音楽大学に入学することができました。始めのころは大学での学びに一生懸命でしたが、まもなくパチンコに心を奪われ、学校が終わると毎日のようにパチンコ屋に通うようになってしまいました。そしてとうとうチーン、ジャラジャラという音がし、たばこの煙のもうもうとたちこめる不健康な場所に足を運ぶ依存症になってしまったのです。

ところがこんな私にも転機がやってきました。大学の中に聖書研究会という集まりがあり、3年生のとき、先輩に誘われて出席しました。それがきっかけで、聖書のことばに関心を持つようになったのです。その学びの中で最初に覚えたのが冒頭のみことばでした。その後、教会に導かれ、やがてクリスチャンとなりました。私がパチンコ依存症から立ち直ることができたのは、聖書のことばのおかげなのです。