神様を信頼して歩む(50代 女性)

「信仰は望んでいる事柄を保証し、目に見えないものを確信させるものです」(新約聖書 ヘブル人への手紙11章1節)

闇の中を歩いているような時、一筋の光のように私の心にさしこんできた聖書のことばです。神様は本当に小さな私たちに最善をなしてくださるのだろうか、神様の愛を信じていいのだろうか、どうしようもない不安の中にいました。そのとき神様は、「どうして私を信頼できないのだ、私を信じなさい」と言ってくださいました。神様を信頼すること、すなわち信仰とは私に確信をくださって、それゆえ私の心に平安をくださるものなのだとあらためて思いました。神様のお名前をほめたたえます。